「がんばりすぎず、気取りすぎず、なのに素敵な結婚写真」を撮りたい。
私たちが目指す「ナチュラルヴィンテージ」な結婚写真を撮るためのポイントは3つ。
これだけ押さえておけば大丈夫!
CONTENTS▼
ポイントは3つ
「がんばりすぎず、気取りすぎず、なのに素敵な結婚写真」を撮るためのポイントは3つだけ。
①撮影までに不安要素をなくす
②撮影場所かドレスのどちらかでヴィンテージ要素のあるものを選ぶ
③ポーズリクエストは3つに絞る
これだけ意識すれば大丈夫です。
順番に説明いたします。
①撮影までに不安要素をなくす
これこそが一番の肝だと私たちは考えています。
おふたりがリラックスした状態でなければ自然体なおふたりを引き出すことなどできません。
でも、相手を信用できなければリラックスすることは不可能です。
その撮影会社を信用できるか?
カメラマンを信用できるか?
これが一番大切です。
②撮影場所かドレスのどちらかでヴィンテージ要素のあるものを選ぶ
これは「どちらか」でもいいですし、「どちらも」もとっても素敵です。
長い間愛され続けてきた上質さを味方につけて、おふたりらしさを格上げしましょう。
下記でたくさん実際のお客様のナチュラルヴィンテージなお写真がご覧いただけますのでぜひ参考になさってください。
▶撮影場所を歴史ある建物にして上質に
▶シンプルなスタジオにヴィンテージドレスでアクセント
▶ロケ撮影にヴィンテージドレスでお洒落に
③ポーズリクエストは3つに絞る
「いろんなポーズで撮ってほしい!」そう思うのはあたりまえです。
でもそう思うなら逆にポーズリクエストは2つ3つぐらいまでに絞るのがおすすめです。
リクエストが出ると、カメラマンは、まずそのリクエストに答えようと全力を尽くします。
でもリクエストが多いと、カメラマンの感性を発揮したポージングまで行きつかず、撮影時間が終わるということも。
それはとってももったいないです。
カメラマンはこれまでの経験からいろいろな引き出しを持っています。
例えば、“まだ緊張されているな”と思ったら「今日のランチ、何を食べるか話してください♪」などの声がけをし、おふたりが話している間に、自ら動いて最適な構図やタイミングを探ります。
短時間でポーズや表情が上手につくれそうなら何も問題はありません。
だけど、写真撮影が苦手な方や、そのカメラマンの写真が素敵だと思うなら、ポーズリクエスト数は絞って、カメラマンの感性にお任せするのが吉です。
「でもこれもあれも撮りたいし・・・どうしよう・・・」と迷ったら、一人で悩まずに必ず事前に相談してください。
ポイント①を思い出してください。
「撮影までに不安要素をなくす」
ここを一番大切に。
不安に思ったら気軽に相談できる雰囲気があることが一番大切です。
ecooが行っていること
ecooでは「明確な料金設定」「試着後のご成約」「事前のカメラマン打合せ」など、ちょっとおせっかいな感じで、安心して撮影に臨んでいただけるよう日々精進しています。
18年間結婚写真を撮り続けているので、いろんな知識を持っています。
おふたりの好きなテイストや、ご見学者様の有無によって、最適なプランを提案することも大得意です。
ぜひお気軽にご相談いただき、ナチュラルヴィンテージで素敵な写真撮影を一緒に作っていけたらと思っています。
がんばりすぎず、気取りすぎず、なのに素敵な結婚写真(part1)
がんばりすぎず、気取りすぎず、なのに素敵な結婚写真(part2)